パチンコ業界
パチンコ攻略法の前に簡単に業界の説明を簡潔にさせてもらいますと、パチンコ台の新台発表も一部のメーカでTVコマーシャルしてPRを高めてますが、庶民の娯楽として1兆円産業にまで成長したパチンコ産業は日本の大きな産業の一角を担っており、以前のようにほんの一部の企業にだけ関係のある独特の閉鎖的な業界社会というイメージもなくなってきた。
パチンコ台に使われている芸能人やキャラクター
人物では倖田來未、アンルイス、熊田曜子、ほしのあき。キャラクターでは創聖のアクエリオン、必殺仕事人、仮面ライダー、黒ひげ危機一髪、カイジ、エヴァンゲリオン、銀河英雄伝説、冬のソナタ、サクラ大戦、キングコング…まだまだたくさんの人物やキャラクターがこれに属するのですが、これらは一体何だと思われますか?答えは、現在現役でパチンコ店に設置されているパチンコ台に使われている芸能人やキャラクターです。いったいつからこうなったのかと思わせるほどパチンコ台は色々なキャラクターのオンパレードです。
かつてはパチンコというと社会の裏側にあるようなもので、あまり表舞台で語られることはありませんでした。そのためタレントなどのキャラクターを使うことも躊躇していたというのもあると思います。キャラクターを使うと言っても水戸黄門のような普遍的なキャラクターしかなかったように思います。
パチンコ業界が以前より健全化し、またテレビコマーシャルを頻繁に打つようになったことからタレントを起用することに対する違和感がなくなってきたことが現在の流れにつながっていると思います。
また、パチンコから生まれたキャラクターが広く一般的になったこともパチンコとタレントやキャラクターを近づけた要因だと思います。海物語シリーズに登場するマリンちゃんはパチンコ発のキャラクターでは最も有名ですが、最近では広告戦略の一環として海物語をPRするためのタレントをオーディションによって決定し、そのタレントがパチンコ内の演出に登場するという逆転現象まで起きています。
タレント側の事情も考えられます。というのも、タレントがパチンコ台のキャラクターに採用されると1台につき数パーセントのロイヤリティ収入が発生します。一般的に売れた台に使用されると1億円程度の収入があると言われており、ちょっと旬を過ぎてしまったタレントや落ち目のタレントにとっては貴重な収入源となります。現在ではタレント事務所側が自社のタレントを起用して欲しいという売込みをパチンコメーカーに掛けているという話もあるほどです。
厳しい規制によってパチンコ台のゲーム性に個性を持たせることが困難になった現在、タレントなどのキャラクターを使うことによって台の個性を持たせたいと考えるパチンコメーカーと、ロイヤリティ収入を期待しているタレント側との思惑が一致した結果が現在の状況だと思います。
パチンコファンとしては、キャラクター云々よりも個性的なゲーム性を期待しているのですが。noe